じゃ口をきつく閉めないと止まらないのは漏水の前触れ現象、次の段階がポタポタ現象、ここで是非ともくいとめてください。じゃ口漏水の修理はどなたでも簡単にできます。
じゃ口は無意識に開け閉めしていますが、その構造は意外にご存知ないものです。
これがわかれば修理にも自信がもてます。
※レバー操作で吐水・止水の調整を行う構造のじゃ口に節水コマは付けられません。
(注意:カバーナットをしめすぎるとハンドルがかたくなります。)
節水コマは各営業所窓口で無料配布しています。
窓口は、こんなときはお客様センター・営業所へをご覧ください。
ご家庭で修理できない漏水等の場合は、指定給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。(有料)
窓口は、こんなときはお客様センター・営業所へをご覧ください。
水洗トイレの水漏れは、そのままにしておくと水のむだ使いになります。
家庭で普及しているタンク式のものでは、ボールタップ部分かフロートゴム玉部分の故障がしばしば原因になっています。
まず、ドライバーなどで止水栓を閉めて、この2ヶ所をチェックしてみましょう。ご家庭でも簡単に出来ます。ボールタップやフロートゴム玉が傷んでいる場合は、交換が必要となります。メーカーにより部品の形状が異なりますので、実物を取り外してホームセンターなどご確認のうえお買い求め下さい。
部署:水道局 保全部 節水推進課
住所:福岡市博多区博多駅前1丁目28の15
電話番号:092-483-3137
FAX番号:092-436-7841
E-mail:[email protected]